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Japan Kimono

日本の着物について詳しく解説。

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着物での歩き方、振る舞い方

2016/05/10

普段から着物を着慣れている人でないと、着物はとても歩きにくく感じるものだと思います。しかし着物姿はとても美しく映え、目立つ存在となります。歩き方や振る舞い方までに気を使って、着物美人になりましょう!

着物での歩き方

歩幅は、普段の半分くらいを意識して歩きましょう。足の指先から着地するような感覚で一歩ずつ進みます。また、少し内股気味で歩くと着物の裾が広がらず綺麗に歩くことが出来ます。鞄は出来るだけ左手で持ち、右手は着物の上前に添えて、裾がひらひらなるのを防ぎます。
また、着付け後に裾割をすることで、歩きやすさが変わります。足を肩幅に開き、腰を落として、着物の裾が左右開くように膝を左右に2、3回動かします。裾まわりの窮屈さが緩和されたらOKです。

着物での立ち姿

お腹に力を入れて、猫背にならないように立ちます。写真を撮るときは、片方の足を少し引いて、斜めに構えると自然に美しくみえます。手を上げる際は、二の腕が見えてしまわないように肩より下の位置で、袖口を押さえましょう。手を伸ばす際は、たもとが汚れたり、邪魔をしないしょうに、手とは反対に自分側に寄せましょう。

お着物での座り方

椅子に座る時は、背中の帯結びに気を付けて浅く腰掛けましょう。写真を撮る時は、手を膝の上に置き、右手を上にして軽く指を揃えて重ねます。

和室での座り方

右足を少し引き、右手で上前を少し引き上げます。(こうすると、膝から上に余裕ができ、座った時に着物が引っ張られることがなくなります) 左手で上前の太もものあたりを押さえて腰を落とし、右手で上前をなで下ろしながら、順に膝をつきます。膝の間をこぶしひとつ分くらい開けて両膝をつき、膝の裏のきものを左右に引いてすっきりさせます。両足の間に腰が収まるように座ってから、両膝をやや浮かせて上前裾の乱れを右手で整え、 座り直します。 立つ際は、両方のかかとを立てて、その上にお尻をのせます。この時、かかとをきちんと揃えるように気をつけます。 次に、片膝を少し立て、上前を押さえながら右足から立ち上がります。 足の運びに気を付ければ、きれいに立ち上がることができます。

着物での階段の昇り降り

ほんの少し斜めを向くと昇り降りが楽になります。裾を少し上にあげ、自分で踏んでしまわないようにします。

履物の脱ぎ方

つま先を浮かせ、片足ずつかかと側に滑らせながら、足を鼻緒から外して、両足を揃えます。身体をやや斜めに向けて立ち上がり、向き直って跪きます。左手で右の袂を押さえ、履き物を揃えます。

着崩れチェック

一番お顔に近い襟元をチェックしましょう。襟元がみだれていると、全体的にだらしなく写ってしまします。おはしょりにも気を付けましょう。トイレに行った後、後ろの帯のおはしょりが上にめくれ上がっている事が多いので、チェックです。

着崩れチェック

慣れない着物で、振る舞いに気を使い一苦労だと思いますがやはり綺麗に着た着物ですので、上品な振る舞いで着物美人を目指して下さい。